今週のお題「わたしと乗り物」
ホンダジュリオをメンテナンスしました。
エンジンはかかるのですが暖気運転後スロットを上げるとダウン(エンジン停止)
原因はオートチョーク?キャブ?それとも・・・????
ダメもとでキャブレーターをクリーニングしました。結果直りました。快調でエンジンが吹き上がるようになりました。
メンテナンスの調整過程を述べておきます。
1.プラグを確認。交換しました。
2.キャブレターをクリーニング
3.エンジン快調
1.プラグを確認。交換しました。
プラグを外す方法が難しいのでネット調べるとみなさん苦戦。
メットインをはずす、メットインを外さないで穴をあける、
サイドカバーなど全部外してエンジンむき出しに・・・・
筆者はたいへんそうなので一番簡単な方法でチャレンジしました。
プラグレンチを脇から突っ込んではずす。なんと楽にはずれました。
ついでに新品と交換しました。(BR6HSA)
プラグレンチを差し込んだ写真です。
2.キャブレターをクリーニング
燃料ホースなどを外して、キャブレターの中をクリーニング。
思ったよりきれいでした。
念のため、クリーニングワイヤー・キャブレターエア―を吹きかけ
慎重に元に戻しました。
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3.エンジン快調
エンジンかけると順調、全然問題なく吹き上がります。
よーし!!
普通ならバイクやに持って行くことになるのですが、ダメ元でチャレンジ!!
修理費用をかけずに安く直しました。
写真があれば良かったのですが、正直テンパッテいてそんな余裕がありませんでした。