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「ページ1」と「海」

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

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「ページ1」



学生の頃
川越の商店街
毎週土曜日に友人3人で
「ページ1」というパブに行っていた。

そこは、貧乏学生でも飲める素敵なパブだった。

まだカラオケがない頃、
ギター1本で演奏していた「???さん」(名前を忘れてしまいました)

いつも演奏の合い間に生ギターで歌わせてもらった。
いまのカラオケでした。

いろんな曲を弾いてくれましたが、
その当時盛り上がったのが
酒と泪と男と女」でした。

楽しかったねえ。若いときは・・・・・・・

それから

話をもう一つ

夏です。

今日は「海の日」です。

「海・川・山など」自然相手で遊ぶのは十分気を付けてください。

あまくみるととんでもないことになります。

若い時、夏になると毎週のように海に行ってました。

砂浜があり、人がいない島まで

プレジャーボートジェットスキーで行き、

水上スキージェットスキーを楽しんでいました。

真っ黒に日焼けしていました。

ある日、

陸上が得意で体力ありそうなスポーツマンの若者と一緒に行きました。

行く途中の会話で、

「きのうはxx島を水上スキー(2本)で1周した。」って威張るように言ってました。(仮名M君)

ちなみに筆者は、1本スキーができました。(少し自慢)

島につき、皆それぞれ水上スキージェットスキーを楽しんでいました。

すると、

ジェットスキーを乗ったM君が、

ジェットスキーから落ち、なかなかジェットスキーのそばにいけてないことに気づき、

溺れていることがわかりました。

泳いで助けに行こうとしたとき、
そこにボートが岸に向かって帰ってきました。

手を振り助けを求めましたが、
ボートには状況がわかってなく、手を振って返してきました。
すぐさま手で溺れているところを指さすとわかってくれM君は助かりました。

岸にあがると青ざめた唇をして何も話すことなく震えながら寝ていました。

初めて溺れる人をみました、バタバタすることもなく、音も聞こえなく、静かに沈んでいく感じでした。
いまでも怖いです。ぞっとします。

それから、泳ぎに自身がある人も必ずライフジャケットをつけるようになりました。
(当たり前なんですが・・・・筆者は必ずつけていました)

とにかく、皆さんも自然を馬鹿にしないで遊んでください。

ちょっとした不注意で大きな事故につながります。

特に子供さんは目を離さないでください。

それから、「笛」「ライト」があると誰かに伝えることができるかもしれません。

いろんなトラブルに対応できるようにすると沢山準備が必要だと思いますが、とりあえず。


筆者もバイクに乗りますが、安全運転を常に意識して運転するように心がけてます。

バイク・車でスピード出したい人は
サーキットに行ってください。
腕の未熟さがわかると思います。

腕に自信がある人は、無茶なスピードは出しません。

元気で、注意しながら遊びましょう。
コロナ感染対策を忘れずに!!コロナっても人に移すのはやめましょう!!

読んで頂きありがとうございました。

「Smile☺スマイル☺笑顔」